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屋外で過ごす時間が長いほど近視になりにくい

Posted on 2016.12.3

教育を受けた期間が長いほど、近視になるリスクが高まることが以前の研究で指摘されていましたが、今回のイギリスの研究によると、教育を受けた期間に関係なく、屋外で紫外線(UVB)に曝露された時間が長いほど、近視になりにくいことが明らかになり、2016年12月の『JAMA Ophthalmology』に発表されました。

この研究は、2797人を対象として、血液検査、眼科検診、インタビュー調査を行ったヨーロッパでの複数の研究結果を分析したもの。

特にこの傾向は14歳~19歳の思春期、および20~39歳の若年成人期に顕著に見られました。

研究結果で注目されたのは、血液中のビタミンDの濃度やビタミンDの代謝に関する遺伝子変異の有無は、結果に影響を与えておらず、血液中のルテインの濃度が高い人ほど、近視になりにくいことも明らかになりました。

http://jamanetwork.com/journals/jamaophthalmology/fullarticle/2588252

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Profile

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健美塾リーダー
宇山 恵子(うやま けいこ)

医療美容ジャーナリスト
オールアバウトアンチエイジングガイド

東京医科歯科大学特任講師。大学卒業後、新聞社、広告会社で医療・美容・ダイエットなどの取材を担当。海外アンチエイジング情報の取材・原稿執筆が得意。老人介護の現場で書道講師としても活躍中。2018年現代書作家協会展臨書部門「大賞」受賞。王義之、空海、橘逸勢などの臨書を中心に作品制作を行う。