レポート

第67回日本栄養食糧学会の記者発表

Posted on 2013.5.11





第67回日本栄養食糧学会の記者発表。

5月24,25,26日名古屋大学にて。
高脂肪食による胆汁酸の過剰分泌、さらに胆汁酸が小腸、大腸へと流れて最終的に腸内細菌が分解してくれる。しかしこのとき発生する「二次胆汁酸」は消化管 のバリア機能を低下させ、炎症を引き起こすことが明らかになっており、メタボリックシンドロームの誘因と考えられるという。



その他、大豆イソフラボンが Sirt1の発現上昇に関係し、サルコペニアを抑制する?! など食と健康に関する情報満載だから、取材するしかないでしょう…ハイ!



【注目のトピックス】

ラットにおける高αグロブリン米の血清コレステロール濃度低下作用

●高脂肪食の質の違いが消化管の透過性と炎症に及ぼす影響

●ゴマ摂取はビタミンK濃度を上昇させる

●ガラニン様ペプチド(GALP)による肝臓脂質代謝改善作用

●食品タンパク質・IgA免疫複合体による経口免疫寛容の誘導

●Sirt1の発現上昇を介したイソフラボンによるサルコペニア抑制効果

●レスベラトロールによる脂肪細胞分化抑制とアポトーシス誘導のライブセルイメージング

●S-エクオールは膵β細胞の増殖と生存を亢進する

●日本人健康中年男性において食べる速さと内臓蓄積面積は正の相関がある



 

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Profile

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健美塾リーダー
宇山 恵子(うやま けいこ)

医療美容ジャーナリスト
オールアバウトアンチエイジングガイド

東京医科歯科大学特任講師。大学卒業後、新聞社、広告会社で医療・美容・ダイエットなどの取材を担当。海外アンチエイジング情報の取材・原稿執筆が得意。老人介護の現場で書道講師としても活躍中。2018年現代書作家協会展臨書部門「大賞」受賞。王義之、空海、橘逸勢などの臨書を中心に作品制作を行う。