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老化

100歳長寿の多いエリアで長寿研究スタート

Posted on 2015.5.1

P1090089100歳長寿の多いエリアで長寿研究スタート~丹後活き生き長寿研究


人口10 万人あたりの100 歳以上の高齢者の数は全国平均で約46 人。しかし日本海に面し京都北部にある丹後地域(京丹後市・宮津市・伊根町・与謝野町)は、全国平均の2 倍以上の約114 人(平成26年9月現在)という長寿者が生活しています。つまり丹後地区は全国的に見ても、長寿者が多いエリアということになります。

100 歳長寿には、①大病の経験がない、②筋肉が比較的強いなどの特徴があるそうです。これに着目した京都府立医科大学附属北部医療センター中川正法病院長(前京都府立医科大学神経内科教授)らは、丹後地域に住む高齢者の食生活や体力を10 年間調査し、健康長寿に貢献するために「丹後活き生き長寿研究」に取り組んでいます。

対象となるのは丹後地域に在住の60 ~ 64 歳の男女約3,600 人で、本格的な調査は、平成27年5 月からスタートします。すでに一部地域で70人程度の先行調査が開始されており、調査を通じて長寿の秘訣(食事・運動・生活習慣の特徴)が明らかになることが期待されます 。

 

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Profile

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健美塾リーダー
宇山 恵子(うやま けいこ)

医療美容ジャーナリスト
オールアバウトアンチエイジングガイド

東京医科歯科大学特任講師。大学卒業後、新聞社、広告会社で医療・美容・ダイエットなどの取材を担当。海外アンチエイジング情報の取材・原稿執筆が得意。老人介護の現場で書道講師としても活躍中。2018年現代書作家協会展臨書部門「大賞」受賞。王義之、空海、橘逸勢などの臨書を中心に作品制作を行う。