コラムColumn

二日酔いで運転テクが低下する

Posted on 2009.12.24


二日酔いの状態で自動車を運転すると、注意力と機敏性が落ちて、運転技術が低下することが『Alcoholism:Clinical Experimental Research』のオンライン版で、ブラウン大学ダマリス・ローセナウ教授らが発表しました。

前日の夜にかなり深酒をして二日酔いの状態の場合、注意力が低下して渋滞などで事故を起こすリスクが高くなることを自覚して欲しいと博士は述べています。

またお酒を飲みすぎると、睡眠の質も低下してしまうことも今回の研究でわかりました。

さらにアセトアルデヒド、タンニン、フーゼル油、フルフラールなど、バーボンにはウォッカの約37倍の有毒性のある発酵による副産物成分が含まれるということもわかりました。
これによって、ウォッカよりもバーボンの方が、二日酔いによる運転技術の低下を招きやすくなるのかもしれないと博士らは推測します。

飲酒してから8時間以上経ったとしても、お酒が抜けきれずに睡眠不足もあって、注意力が低下して事故を起こしやすい状態であることをしっかり自覚しておきましょうね。

Primary source: Alcoholism: Clinical and Experimental Research